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2011年01月12日

照明

日本人は照明の使い方が下手だと言われます。

考えたら…

帰宅して部屋のメインの照明をつける、

キッチンの照明をつける

そうしたら就寝するまで大体そのままですよね。


食事をするとき、雑事が終わってゆっくりとくつろぐとき、

就寝するときなどで照明を使い分けることは少ないようです。


照明の効果として

●部屋全体をバランスよく照らす

華やかで暖かい雰囲気が出ます。明るさも十分、みんなでわいわいやるときには適しています。

●天井と壁面を照らす

高さを強調して壁からの圧迫感が減るのでお部屋が広く見えます。

●壁面と床面を照らす

落ち着きと重厚感のお部屋を演出できます。

●床面を照らす

ダウンライトなどで床面を強調すると、レストランのよう非日常的な空間を演出できます。記念日などに最適ですね。


このときに一つの照明でお部屋を照らす「一室一灯」よりも

複数の照明で照らす「一室多灯」のほうが単調にならずにいいようです。


このほかには照明の色調でも雰囲気が違ってきます。

蛍光灯の白い色調は清潔感と明るさを確保できますが

陰影がつきにくくフラットな感じを与えます。

勉強部屋などには適しています。


電球色は暖かい感じの色味で、物を立体的に見せてくれます。

お料理は電球色のほうが美味しそうに見えるために

ダイニングなどはこちらのほうが適しています。

癒しの空間としてのリビングにも最適です。


ちなみに…

桜子は絶対的に電球色派です。


部屋の感じが全く違って見えます。

蛍光色の白い色は苦手ですね。


福岡の薬院にある、パナソニックリビングショールーム福岡では、照明の「色」「場所」「数」などで

お部屋がどんな風に変わるかのシュミレーションが出来ます。

ぜひ、一度足を運んでくださいね!



 


  


Posted by 桜子 sakurako at 10:31Comments(4)日常