今と昔

桜子 sakurako

2011年01月27日 18:14

前回の大工さんにもあるように

建設業界も様変わりした部分が多々あります。


難しいことはやめて桜子が感じるものを挙げてみましょう。

昔は材木をトラックに積むとき、下ろすとき、

みんなからだ一つでやっていました。

おぼろげな記憶なので確かではないかもしれませんが

ものすごく重労働だったはずです。


従業員さんの身体はたくましくて

なんと…

材木を担ぐ肩の部分には「毛」が生えてました(すごい)


昼休みにはみんな寝てましたし…


それがいつしか積み下ろしはフォークリフトの仕事になり

重労働とはいえ、昔の荒々しい感じがなくなったように思います。


家を建てるときの「上棟式」。

親戚や知人などがきて

上棟式のお手伝いを…


餅投げをして近所の方にも祝ってもらう

それが普通でしたが

最近は上棟式自体をしないこともあったり…


時代の変化とともにいろんなものが変わりますね。

これからどんな風になっていくのでしょうか。


車が家から電気を充電する光景も現実になりそうです。

どんな家が受け入れられて

どんなものがなくなっていくのか。


しっかりと見ていきたいと思います。

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