2011年01月27日

今と昔

前回の大工さんにもあるように

建設業界も様変わりした部分が多々あります。


難しいことはやめて桜子が感じるものを挙げてみましょう。

昔は材木をトラックに積むとき、下ろすとき、

みんなからだ一つでやっていました。

おぼろげな記憶なので確かではないかもしれませんが

ものすごく重労働だったはずです。


従業員さんの身体はたくましくて

なんと…

材木を担ぐ肩の部分には「毛」が生えてました(すごい)


昼休みにはみんな寝てましたし…


それがいつしか積み下ろしはフォークリフトの仕事になり

重労働とはいえ、昔の荒々しい感じがなくなったように思います。


家を建てるときの「上棟式」。

親戚や知人などがきて

上棟式のお手伝いを…


餅投げをして近所の方にも祝ってもらう

それが普通でしたが

最近は上棟式自体をしないこともあったり…


時代の変化とともにいろんなものが変わりますね。

これからどんな風になっていくのでしょうか。


車が家から電気を充電する光景も現実になりそうです。

どんな家が受け入れられて

どんなものがなくなっていくのか。


しっかりと見ていきたいと思います。

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Posted by 桜子 sakurako at 18:14│Comments(5)日常
この記事へのコメント
いかなる時代であっても本物は残るのでは?本物とそうではないモノの見分けは難しいかもしれませんが、それに携わる人の心の問題かもですね。
Posted by ウッドラフ〔woodruff〕 at 2011年01月27日 21:12
いずれにおいても・・
時代の流れというものは、ある意味怖ろしい気もしますが・・

根底にある大切なものが失われない為には…
人の心の問題とおっしゃるウッドラフさんに同感です。。

変遷するのも然りの世の中だけど、失われずにあるものは・・
可能な限り・・大切にしていきたいものですね。。
Posted by anego at 2011年01月27日 21:44
自分は縁起だとか風水とか信じないんですが、神事や上棟式はやりました。

要は自分の気持ち次第だと。

地域や近所の付き合いは田舎だと欠かせませんし。
Posted by ボビー at 2011年01月27日 22:02
電気自動車を、屋根のソーラーパネルで発電した電気を貯めておく家の電池として使うっていう構想もあるみたいですね


どんな未来になっていくのでしょうね
Posted by ポテトポテト at 2011年01月27日 22:49
ウッドラフさん
どんなに機械化された時代になっても
人の心は機械にはなれませんよね。
それだけ人間の脳っていうのは
素晴らしいものだと思います。

anegoさん
昭和って大好きなんです。
今、若者が農村部に移住し始めていることや
都会でのホームシェアが増えているのも
大事な何かがあるからなんでしょう。
失って初めてわかるものもあります。
そのときに大事に守っていくのもいいですね。

ボビーさん
そうですね。
「個」は気楽で自由ですが
ずっとそのままでいいのか…と
最近よく思います。
しがらみや慣習やコミュニケーション
それも密なコミュニケーションは
避けてばかりではいけないんだろうな…と
この年になって少し思い始めています。
日本の大事なものを守るのも
その一環かと…

ポテトさん
ほんとに…。
予想を超えた展開になりそうですね。
そのうち…
ドアを開けたら黒木のポテトさん宅に着いたりして(笑)
どこでもドア…みんなが夢見る道具です。
Posted by 桜子 at 2011年01月28日 09:37
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